【Limbus Cumpany】囚人どうしの呼び方をまとめてみた

Miliが好きすぎて知ったLimbusCumpanyにはまった私。
戦闘システムの秀逸さが素晴らしいですが、ストーリーも楽しくて何度も見返してしまいます（笑）

時間殺人時間の4話での掛け合いにて
———————————————————————————-
5級監視職職員？であるマイ「楽に読んで～名前なんてそんな重要なもんじゃないからね」
良秀「いや。名前は大事だ。」
ダンテ＜そう言う割に、他人の名前を読んだの聞いたこと無いんだけど…。＞
———————————————————————————-
の部分がジワジワきて、
・囚人たちがお互いになんて呼び合っているのか
・良秀の呼び方がどれだけひどいのか
が気になってストーリーを最初から全部見ながらまとめてみました。

はい、良秀ひどいですね。
（ちなみに良秀→グレゴールの「け・む」は「毛むくじゃらの虫」の略）
ついでにヒースクリフとウーティスもひどいことを再認識しました。
同じく囚人のことを全く名前で呼ばないカロンは対照的で、とても可愛い。本当に可愛い。

空欄は私がストーリーを見返して、呼んでいるのを確認できなかった箇所です。
空欄が多い囚人ほど、他の囚人への関心の低さやどれだけ見下しているのかが、よく見て取れますね。
特にウーティス…。

若干のネタバレになってしまいますが、そんなウーティスがイシュメールに対して「海女」呼びではなく「イシュメール」呼びをした瞬間は本当に感動的でしたね！

一方、会話に加わることが多く、各囚人たちに対してきちんと名前（あだ名）で呼んでいるイシュメール、シンクレア、ロージャに関しては、逆に二人称やみんなへの呼びかけが全くありませんでした。
思い返せばこの３人は的確にツッコミ要員として機能１対１の応対をこなしてくれる役割が多いイメージですね。

こんなふうにまとめてみることで、各囚人たちの性格を改めて再認識できて、私はなかなか面白かったです。


これからも新たに呼び名を確認しだい、このブログを更新していこうと思います！
空欄の箇所で漏れている箇所を見つけたら、みなさん是非お気軽に教えて下さい！